MacBook Pro (A1708) 用に小型USB ACアダプタを買ってみた

普段は秋月電気辺りで汎用のACアダプタを購入しジャックを変換して運用するのですが・・・
現行のMacBook Proは、USB Type-Cで給電する仕様となっています。
そう、最近のAndroidのスマホやタブレットと同じね♪
そんな訳でスマホやタブレット用で2.4A程度の出力のあるUSB ACアダプタでも時間をかければ充電ができます。
実際、手元にあるAnker製の2.4AのUSB ACアダプタを使いスリープの状態で充電したところ、1時間で30%程度の充電ができました。
とまぁ見方によっては便利になったと思われる今回の充電方法。
「充電ができるのなら良いじゃん!」とか「2.4Aの安いUSB ACアダプタを使用して、充電しながら使えば動作時間そのものは伸びるじゃん!」と思うのですが、そこでちょっと待った。
まぁ安価なノートPC等であれば別に良いんですよ。
でも今回のMacBook Proは本体のお値段が・・・
なので少しでもバッテリーに優しくしようと考えると、これらの方法はあまり使いたくないのですわ。
それなりの重い処理を行なっていても一定のバッテリー容量の維持ができないと、結果としてバッテリーサイクルのカウントが・・・
(このMacBook Proのバッテリーは1000回までの充電を想定しているみたいです。)
そんな訳で今回はこんなUSB ACアダプタを買ってみました。
シャオミ USB ACアダプタ 45W
純正の61Wと比べると多少出力が低い45Wの製品ですが、私の使い方では問題なさそうなのでこれを選びました。
てか、パッと見ただけだとAppleの製品としか思えないこのパッケージデザインw
日本の家電量販店で売ったら、絶対間違えて買う人が出てくるレベルだと思う・・・
中身もほらっ、Appleっぽい。
そんなUSB ACアダプタですが、実際にこのUSB ACアダプタを接続しながら作業をしてみたところ、ちゃんと認識されてバッテリーは100%を目指して問題なく充電されていきました♪
そうそう、安価なUSB ACアダプタの一部にケーブルの脱着ができないものがあるけど、そういうのはあまりオススメしません。こういうタイプのやつね♪
持ち運びの時にケーブルをぐるぐる巻いたりするとどうしても負荷がかかって断線コース直行になりますから・・・
お値段は3000円前後で、サイズはもちろん小型化。
そして重量も純正の200gから約半分の102g♪
持ち歩く機会の多いアイテムなので、なるべく軽くて壊れにくい物を探さないとダメですね♪
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