SONY DSC-RX100を買ってみた
- 2018.06.11
- コンデジ
- コンデジ, コンパクトデジタルカメラ, SONY, RX-100

先日購入したCanon PowerShot SX620 HS (以下、SX620 HS)。
高倍率ズームはすごく良かったんですけどね・・・
私が欲しかった機能が無かったのがどうしても引っ掛かっていたので、あちらは友人に譲る事になりました。
という訳でコンデジを買う前の私の状態に戻ってしまった訳です 汗
まぁ最初からやりなおしって事でw
今回はちゃんと調べてから別のコンパクトデジカメ (以下、コンデジ) を購入してきました。
買ってきたのはSONY DSC-RX100。
発売時期は2012年との事なので6年前のハイエンドコンデジだけど、未だに現役のモデルという異端児。
タッチパネルやWi-Fiは付いておらず、便利さでは先日のSX620 HSとは雲梯の差です。まぁ6年という歳月の差ですなぁ。
そうそう、パッケージ背面には動作PCとして「WindowsXP」の文字が記載されています。
既にサポート済みのOSが表記されている事からも6年前のモデルという雰囲気がジワジワw
そんなSONY DSC-RX100を早速開封してみました。
付属品はマニュアル、バッテリーとUSBケーブル、USB-AC電源、ストラップ関係という構成。
デジカメであればバッテリー専用充電器が付属しているのが一般的だけど、今回のRX-100はMicroUSBでの充電が可能となっているのでUSB-AC電源が付属しています。(別売り)
でもまぁこちらの方が車の中で充電しやすいので個人的にはOK。
そして肝心のカメラ本体。
サイズはSX620 HSと比べてほとんど変化ナシ。
ただしそんなコンパクトなサイズの割にはずっしり&しっかりとした重みがあります。
そしてこのダイヤル♪
一眼ではよく見る「M、S、A」の文字がしっかりと刻まれてます。
そう「マニュアル露出」「シャッタースピード優先」「絞り優先」モードがあるのです!
ありがたや、ありがたや♪
オートフォーカスだけではなくマニュアルフォーカスの存在はもちろんの事、ちょっとMENUを開いてみると「さすがハイエンド」と言わんばかりの設定項目の数!
そして撮影時に変更する露出やISO、ホワイトバランスなどの機能は本体背面にあるFnボタンに12個まで登録できるので、機能探しの為の右往左往は無さそう♪
(RX-100のFnショートカットの数についてはまた後程)
「液晶にチルト機能が欲しい!」「Wi-Fiが欲しい!」「タッチパネルが欲しい!」っていう事が無ければ、機能と値段のバランスで言えばコスパはとても良いと思う。
とりあえず6年前のコンデジに対して、3万7000円程度を出す勇気が必須ですが・・・ 汗
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